レッスン内容
子どものレッスン
3才〜幼稚園
小さいお子さんにとって、30分はとても長い時間です。まずはレッスンに来ることがお稽古です。
絵本のような教則本で言葉を覚えたり、お指の体操をしたり、リズムカードや音符カードを使ったり、歌を歌ったり、遊びながら、ピアノを弾く事や楽譜を見る事に慣れていきます。
幼稚園〜小学校低学年
本格的なピアノのレッスンへ。
5本の指が思う通りに動くようになったら、どんどん曲を弾いていきます。
弾きながら歌tたろ、コードネームで伴奏をつけたり、楽しく音楽の基礎を学びます。
お教室での発表会では、デュエット、トリオ、フルートの伴奏、と、アンサンブルにデビュー。
音楽の楽しさを学ぶ時期です。
小学校高学年〜
弾きたい曲を手にできるようになります。
小学校の学習発表会や卒業式、中学校では合唱コンクールなど、歌の伴奏や合奏をしたりして、お教室以外の所でもピアノを弾くシーンが増えていきます。
難しいことや競うことも、楽しみながらチャレンジできます。
大人のピアノ
趣味のピアノは、1年に1曲以上を仕上げる、が目標です。
弾きたい曲を弾けるようになるお手伝いをします。
年に1度開催される「大人になって楽器を始めた人だけが出演できる大人のためのコンサート」に出演可能です。
幼稚園・保育園・小学校の先生
リトミックや伴奏のコツなど、今のスキルにちょっとした事をプラスするだけで、自信を持って弾けるようになります。
授業の組み立て方、リコーダーの指導の仕方、鑑賞授業の取り組み方、などのアドヴァイスも可。
まずは先生が楽しむ事で、生徒さん達と一緒に楽しめるようになりましょう。
子どものフルート
ヴァイオリンのように縮小された楽器はありませんが、吹き口が手前にU字型に曲がっている「U字管」で、小学校低学年のお子さんから始められます。
楽譜の読み方、音の出し方、腹式呼吸など、無理なく吹けるようになります。
中学校の吹奏楽でフルートを希望しているお子さんは、小学校のうちから始める事で、フルートパートに入りやすくなります。
大人のフルート
ご自分が吹きたい曲を吹けるように、基礎からご指導します。
あまり大きな音が出る楽器ではないので、上手に吹けるようになるまでは外に聞こえにくく、練習しやすい楽器です。
3つに分解してケースに入れるので、少し大きめのバックに入って、持ち運びも楽々!